雑草を管理する回数も減り心身の負担も確実に低下。
基本的に無農薬栽培ではあるがナメクジの対策だけ薬剤で対応している実態。
ナメクジも無農薬で対策できる方法を現在進行形で模索中。
なぜかこの頃の僕はガーデニングと家庭菜園をどこか別のものとして捉えていた。
しかし、今回パーマカルチャーや自然農を調べたことで庭づくりと同様に家庭菜園でも無農薬栽培をできるのではないか?と考え始める。
自然農に興味を持ったのは、無農薬で野菜を栽培することと狭い庭で菜園を行う際に障害となる連作問題をともに解決できる仕組みに可能性を感じたからです。
自然農は知れば知るほど興味深く自然と共生しながら作物を得ること、無農薬で人にも地球にも優しい仕組みにとても共感を持ちました。
あわせて、初年度のトマト、キュウリ、ピーマン無農薬無肥料放任栽培で成功した理由を裏付ける結果となった自然農を始めない理由もありません。
だだ、始めてみて気がつく自然農の難しさ。
狭い庭の家庭菜園を自然農でやるのは僕には簡単なことではなかった。
つづく