無農薬栽培を真夏の作業負担が少ない方法で実行する方法を模索していた僕がYou Tubeで不思議な光景をみつけた。
英語が流れるそのチャンネルは【CharlesDowding】
これが環境再生型農業【NoDig】ノーディグ栽培だった
英語が全くわからない僕はイギリスのものであろうその動画で行っていたウールマットとダンボールを雑草の上に敷き、その上に土(後に土ではなくコンポストだということを知る)とウッドチップを敷き詰め野菜の苗を植え付ける行動に違和感しか感じず、『世界にはよくわからないことをする人がいるんだな』くらいに思い、その時は他の動画を探し始めた。
少しして、いつも見ている【カーメン君ガーデンチャンネル】2021年7月の萌木の村の回で大好きなポール・スミザーさんがダンボールとバーク堆肥を使ったマルチングをしていることを知りハッとした。
ダンボールマルチで無農薬栽培ができる!
そしてこの時気がついた
あっ、あのときのイギリスの動画はガーデニング的な思考で考えられた野菜栽培だったのではないか?と。
そこから【CharlesDowding】の動画をすべて見直す。
僕は英語がわからないので何を伝えようとしているのかYou Tubeに流れる動画を食い入るように観ながら僅かに感じた可能性を探す為にノーディグ栽培を知ろうと夢中になっていく。
つづく