方法としては特に難しいことはありません。
必要となるものは下記、
1.土に還る天然素材系のマットやダンボール、新聞紙など
2.コンポスト
3.ウットチップ
大まかにはこの三点でしょうか。
やり方は、
菜園スペース全体に上記1を敷き詰める
畝(栽培スペース)にコンポストを積む
畝間(通路スペース)にウッドチップを積む
畝(栽培スペース)を軽く転圧しながら馴らして作物(植物)を植え付ける
または種まきを行う
以上です。
簡単そうに思えませんか?
実際、材料さえ揃えば通常の栽培方法などより難しくはないというか簡単で楽と思います。
これで環境改善にもなる!
本当でしょうか?
僕は試験的にはじめました。
というのは、このノーディグ栽培は世界中で模索されてる最中で僕自身疑問に感じることや謎の部分があるからです。
理論的なアプローチは納得できる。
専門的な知識や経験のある方ならわかるのかもしれませんが、
日本での実践または検証的情報が少なすぎて。
だからやってみることにしました!
以降、ノーディグ栽培の疑問点や個人的な考察、栽培経過などを残していきたいと思います。
つづく