2022年1月9日の作業風景
環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中
丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。
丘の菜園に向かう途中の風景です。
2022年の初めて丘の菜園へ。
富士山は今日もきれいです。
丘の菜園に到着
霜が降りる時期は下が緩くなってハイゼットジャンボさんは丘の菜園まで登ってこれませんでした
朝晩の冷え込みが厳しいこの頃ですが、この丘の菜園では陽の当たる日中は作業を行うには十分に暖かい
僕が来られない間に父様をはじめ多くの人が協力していただいて菜園づくりに使う資材の準備をしてもらい本当に感謝です。
作業前の癒しの風景
車で上がってくる通路に先日降った雪が残っています。
到着後のルーテーンチェック。
柵の中に獣が侵入した形跡はなし。
雑草は植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしているところはほぼ出ていない状況です。
畝に霜が降りています
作業前のコーヒーブレイク。
一段下の近所の方の家庭菜園です。
所々に霜よけの笹が備えられているのが見えます
さてうちの野菜さんたちの観察をしていきましょう。
タマネギ苗のベットです
しっかり根付いて春に復活することを期待します。
ニンニクと葉物のベットです
葉物類は菜園の準備の関係で植え付け時期が遅くなったのでうまくいかなかったのは想定内
このベットのニンニクは種が小さめのものが多かったところです。
ニンニクのベットです
ホワイト六篇
ジャンボニンニク
紫ニンニク
ホームタマネギのベットです
植え付け時の圧着が十分ではなかったので惨敗
そのまま経過観察中です。
奥から見た菜園。
少しづつ菜園の準備を進めていきます。
今回も近隣ダムのウッドチップと近隣町の植物性有機堆肥を使って1ベット追加しました。
今回で畝8/15完成です
下の段の畑の様子です
近隣の方が慣行農法で行っている家庭菜園ですが立派な野菜がたくさん育っています。
菜園つくり進めつつ春栽培の計画も建て始めています
僕はこの『どんなものをどのように作るか』の栽培計画を建てている時がとても楽しいです。