2021年12月19日の作業風景
環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中
丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。
丘の菜園に向かう途中の風景です。
2週連続での菜園づくりです。
今日も富士山がきれい。
丘の菜園に到着
今日もハイゼットジャンボさんと来ました。
少しづつ使い勝手の良い軽トラにDIYでカスタマイズしたいです。
先週までで2列が完成。
3列目の作成に取り掛かるところでしたが問題が発生していました。
畝に敷く植物性有機堆肥は近隣町のセンターの方から春までの分を調達できていたのですが畝間部分に敷くウッドチップの調達の予定が狂い不足する事態になっていました。
しかし、父様の尽力のおかげで最高のウッドチップを入手できることに。
ブルーシート脇の土嚢袋で搬入されているのがそれです。
これがその最高のウッドチップです。
今までのは剪定枝のウッドチップを利用していました。
今回のは近隣ダムの流木チップです。
この流木チップなんと無料!
こちらは流木チップが1~2年経過して自然に堆肥化した状態のものです。
何も加えられずに経年醗酵した天然の堆肥。
僕的には理想的なものです。
使用方法を模索して利用したいと考えています。
作業前の癒しの風景
今日も母様がお手伝いに登場です。
到着後のルーテーンチェック。
柵の中に獣が侵入した形跡はなし。
雑草は植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしているところはほぼ出ていない状況です。
寒さが厳しくなってきて野菜の成長も休眠ぎみです。
経過観察は継続していきます。
作業前のコーヒーブレイク。
一段下の近所の方の家庭菜園です。
いつ見ても凄いですね。
さてうちの野菜さんたちの観察をしていきましょう。
葉物とニンニクホワイト六篇小粒種のベットです。
玉ねぎの苗植えのベットです。
しっかり根付いて春には元気になってほしいです。
ニンニクのベットです。
ホワイト六篇
紫ニンニク
ジャンボニンニク
ホーム玉ねぎのベッドです。
僕の勉強不足でちゃんと育ててあげれなくて申し訳ない気持ちです。
奥から見た菜園。
左手の2列目は春の植え付けを待っています。
近隣ダムのウッドチップと近隣町の植物性有機堆肥を使って1ベット追加しました。
ベッドつくりも3列目に突入
折り返し地点に差し掛かっています。
菜園づくりも春までに完成する目途が立ってきました。
春野菜の栽培計画も立てながら無理なく楽しんでいきたいと思います。
本格的なノーディグによる野菜の無農薬栽培実験はこれからです!