庭ツク

オーガニックガーデニングはじめました

 

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環境再生型農業【NoDig】が未来のガーデニングを変える可能性がある

 

 

 
結論から言うと、環境再生型農業【NoDig】というと試みが地球温暖化を改善させる可能性があるというとお話です。
 
ここからお話しすることはあくまでも今現在僕が考える解釈であり誤った情報も含まれている可能性があるということを前置きしておきます。
 
この環境再生型農業【NoDig】(以降ノーディグで表記)とは、海外では取り組みが始まっている地球温暖化対策になりえる可能性の一つです。
 
簡単に仕組みを説明すると、炭素を大気中に気化させるのではなく地中に戻して土を育てることで作物(植物)が育ち更に炭素を地中に溜め込み土壌が肥沃化していくとともに二酸化炭素の排出を抑える効果が期待されるというもの。
 
いろいろ呼び名もあるようで、
 
NoDig
 
NoTill
 
直訳すると不耕起や無耕起となるのでしょうか。
 
環境再生型農業もリジェネラティブ農業とも呼ばれたりしているようです。
 
僕は【NoDig】(ノーディグ)の響きが何となくしっくり来るのでこちらの呼称を使っています。
 
どれも必要以上に土を掘り起こすことなく土壌を育てながら栽培を行うということは共通していると思われます。
 
基本的には無農薬オーガニック栽培となるのでしょうか。
 
日本で不耕起栽培というと自然農やパーマカルチャーなどが思い浮かびます。
 
実際に僕も自然農やパーマカルチャーに興味があってやり方や方法を模倣してきた部分も多くあります。
 
理論的にはそれらも含めて環境への考慮という点で大きく異なるということではないのだと思います。
 
僕的なノーディグの捉え方は、
 
再生資材を利用して行うガーデニングや菜園
 
ダンボールマルチで雑草対策をしながら楽に楽しく無農薬栽培
 
それでいて環境改善にもなる可能性がある!
 
すごくないですか?
 
自然農等に比べよりガーデニング的なアプローチで行う菜園栽培であるように感じました。
 
ガーデニングにも転用可能な部分も多くあるかと。
 
野菜も植物なので基本的に栽培技術は流用可能なものも多いのかと。
 
僕としては、環境再生型栽培【NoDig】というイメージです。
 
個人的にはノーディグ栽培を目指します!
 
この夏から試験的に庭の一部でノーディグ栽培をはじめました。
 
2021年夏、ノーディグ栽培を試験的にはじめる。
 
これが僕の小さなグリーンチャレンジです!
 
 
つづく