僕の紹介（ガーデニング始める前まで）
40代中年サラリーマン
ガーデニング歴３年
子供の頃は自然の多い土地で過ごす
父は盆栽好き
母は観葉植物で雑誌の取材を受けてたりの腕前
今思えばガーデニング家族
だが、全く興味がなかった。
田舎暮しをするために両親は山間の町に引っ越す。
それは僕が大人になって実家を出たあとのお話。
たまに行く実家の和風の庭はいつもきれいだった。
父はいつも庭仕事をしていた
雑草やら管理やら大変そうだと思っていた。
部屋からの景観はよいよね
自然を感じながら生活する
それは嫌いではない
どちらかというと好き
若いときは高原目指して伊豆や那須へ行ったり
星空求めて軽井沢へ行ったりしていた
でも、
虫が無理
スポーツ以外で汗かくとか苦手
手や服が汚れるのヤダ。
いつかは実家を継ぐのだろうが
庭の管理は庭師さんにお願いするかな？
というか住める自信はない
当時の僕は都会の賃貸マンション生活
窓の外には隣のマンション
年中開けることのないカーテン
エアコンで管理された部屋の室温と湿度
植物は枯らすのでフェイクグリーンのインテリア
たまに孫に会いに来る両親に
よくこんなところで。。
生活できるよな？
息苦しくないのか？
などと言われても
僕と家族にとっては当たり前の快適な空間だった。
つい３年前まで、まさか自分が土いじりに
目覚めるとは想像もしないで時は過ぎるのである。
つづく
