環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ栽培実験中
2022年3月6日の作業風景
環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中
丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。
丘の菜園に向かう途中の風景です。
コロナ禍の影響で2ヵ月ぶりになってしまいました。
季節は冬から春へ。
どのような状態になっているのか心配しながら車を走らせます。
丘の菜園に到着
ハイゼットジャンボさん久々の登場です。
陽気は春めいてきました。
来れない間に雪や強風に見舞われることもあったので心配していましたが確認出来て一安心。
準備作業は予定からだいぶ遅れてしまいましたが出来る範囲で挽回していきたいと思います。
作業前の癒しの風景
きれいな青空が広がっています。
一段下の近隣の方々の菜園でも皆さんが春栽培の準備を始めていました。
到着後のルーテーンチェック。
柵の中に獣が侵入した形跡はなし。
植物性有機たい肥とウッドチップでマルチングしているところには雑草はほぼなし。
久々に来て気が付いたのですが、マルチングしていると埃が軽減されていました。
畑にウッドチップを敷くことで得られるメリットですね。
まだマルチングしていないところでは雑草が芽吹き始めています。
マルチングでの防草効果も見て取れます。
左手前のベットでは葉物野菜の残りが逞しく冬越ししました。
作業前のコーヒーブレイク。
一段下の近所の方の家庭菜園です。
冬野菜を片付け春栽培の準備中です。
さてうちの野菜さんたちの観察をしていきましょう。
無肥料無農薬で放置栽培中のニンニクのベット。
ホワイト六篇
ジャンボニンニク
紫ニンニク
頑張って冬越ししてくれました。
これからも成長を続けてくれるか観察していきます。
こちらは苗植えしたタマネギです。
春になりこれから復活するのか?こちらも観察していきます。
奥から見た菜園。
春に向け菜園の準備を進めていきます。
冬に作業ができなかったので予定を変更してまずはジャガイモ栽培用のベットを仕上げました。
在庫のダム湖の堆肥化したウッドチップを使って準備完了です。
こちらのベットに種まきをしました。
今回撒いた種は、
雑木のオーガニックガーデンへようこそ!
無農薬無肥料ガーデニングで行う雑木の庭づくりの記録です。
雑木の庭の風景2022年3月お気に入りショット
陽気は少しづつ春へ。
庭の樹々たちの動き出します。
出入口側から見た南側の庭の風景
南側の庭の風景1
南側の庭の風景2
西側シェードガーデン入口からの風景
西側シェードガーデンの風景1
西側シェードガーデンの風景2
出入口へ向かう南側の庭の風景
南側、黒メダカの睡蓮鉢ビオトープ
西側、白メダカの睡蓮鉢ビオトープ
家庭菜園1
植物性有機堆肥での無農薬無肥料栽培エリア
家庭菜園2
レイズドベッド
無農薬無肥料栽培エリア
家庭菜園3
レイズドベッド
無農薬無肥料栽培エリア
2021年の家庭菜園で栽培したピーマンは大豊作でした
レイズドベットを少し整えました。
手前の2株がピーマンです
しっかり根付いて少しづつ成長しています。
ちなみにですが植え付けてから最後まで水やりは基本行わずに栽培しました。
2021年7月10日
梅雨を超えてだいぶ大きく成長をしました。
背丈が約70cmほどになっています。
収穫はまだあまりできていません。
一番花の後の太い枝を支柱に誘引していきます。
2021年8月6日
背丈が約130cmまで成長。
よく見ると実があちこちにでき始めて少しづつ収穫開始です。
この時期からはひたすら継続して太い枝を誘引していきます。
支柱に括り付けていくのでとてもスマートで風に強いです。
株もとに日陰を作るためにサツマイモを植えてみました。
2021年8月25日
背丈が150㎝ほどに成長。
酷暑でピーマンも少しお疲れ気味ですが収穫が本格化。
細い枝にできるピーマンを収穫する際に枝ごと切り戻していました。
型崩れせずにスマートに育っているのがわかります。
2021年9月7日
背丈が160cmを超えたあたりから上部の枝の支柱への誘引を辞めています。
収穫量も拡大中です。
一度切り戻した下の方の枝からも再びピーマンが付き始めているのがわかります。
2021年10月6日
背丈は2mを超えています。
ピーマンが沢山出来ているのが見えますね。
仕立ての型としてはイメージ通り。
風に強く株もとても元気です。
想定外だったのはここまで大きくなるとは思っていなかったということでしょうか。
2021年10月27日
秋めいてきたこの時期でも大量にピーマンは収穫を継続中です。
2021年11月1日
まだまだピーマンは成長中です。
この角度からの画像だと支柱の仕立て方がよく見えています。
僕はレイズドベットにガーデンアーチを設置してそこに支柱を固定しています。
支柱をしっかり固定していれば強風でもこのとおり大きく育ちました。
無肥料栽培では連作障害も出ずらいようですね。
2021年12月3日
ピーマンの樹形にはあまり変化はありませんが継続して収穫は順調です。
実は比較も兼て同時期にプランターでもピーマンを慣行的栽培方法での垂直仕立て栽培を行っていました。
プランターのピーマンの方はこの時にはもう終わってしまっています。
収穫が始まるのはプランターでの慣行栽培の方が早かったのですが地植えで無農薬無肥料栽培を行ったこちらの方は株もまだ元気で収穫も継続しています。
最終的な収穫量としてはほぼ同じくらいといったところでした。
2021年12月15日
残っている2021年ピーマン栽培の写真はこの日が最後でした。
この後ピーマンは収量を減らしながらも収穫が続き年明け1月6日に大雪に見舞われるまで栽培を続けました。
まとめ
無農薬無肥料ガーデニングの雑木の庭づくりの記録です。
同月の庭の風景を年毎に並べてみました。
素人の僕がマンションの専有庭を利用して無農薬無肥料ローメンテナンスで行う庭づくりです。
2019年1月
2020年1月
2021年1月
2022年1月
無農薬無肥料ガーデニングの雑木の庭づくりの記録です。
同月の庭の風景を年毎に並べてみました。
素人の僕がマンションの専有庭を利用して無農薬無肥料ローメンテナンスで行う庭づくりです。
2019年1月
2020年1月
2021年1月
2022年1月