2018年11月
庭づくりを記録していこうと少し思い始めたのがこの頃からです。
出入口方面からの写真です
よく言えばスッキリしています
庭木も少なく足元には雑草が目立ち始めています
この頃は雑草でも緑が茂ることが嬉しかったのを思い出します。
南側の写真です
雑草の草原です
この季節なら個人的にはこれはこれで嫌いではないのですが。
植え付けた庭木は初年度の冬に向け早々に葉を落としています
左手に少し見えてるハナミズキの奥の低木のような塊は無農薬無肥料放置栽培のピーマンです
驚くほどよく育って家族では『ピーマンの樹』と呼んでいました。
生垣のレッドロビンは庭師様の手によりさっぱりしながらも健康を取り戻すために頑張っているところです。
西側シェードガーデンの写真です
この頃は暇をみつけては家人と園芸店やホームセンターを巡って草木をたくさん観ては衝動買いを続けていました。
手前のナンテントワイライトはホームセンターで売れ残っていた子を連れて帰ってきたり、隣のニシキギコンパクタは真っ赤な紅葉にひと目ぼれ。
奥に見えるフウチソウは実家で鉢上げされていたものを地植え。
転居祝いで頂いたカボックを大胆にも地植え。
株もとに白竜やキチジョウソウで何となく雰囲気を作ってみました。
とにかくこの頃は庭の空白地帯が気になっていろいろと植えまくってました
星形小花のグランドカバーにあこがれて植えたプラティア
樹形が気に入りお手頃価格で手に入れたオタフクナンテン。
後にナンテンにはまりいろいろな品種を探しまくることになる先駆けとなった紅白ナンテン。
秋移植を試みた実家で株分けされた芝桜。
ビオトープにはベニチガヤの鉢植えだけではさみしかったので詫び草を追加。
いろいろ植えた家庭菜園
無知で適当に放置栽培で育てていた時の方が野菜が丈夫に育っていたように感じてしまいます。
家庭菜園でも楽しく野菜を育ててみたくて寄せ植え風に作った野菜とコンパニオンプランツのプランター。
いろいろな組み合わせで野菜の寄せ植えを作っていたのもまた懐かしく思います。